６月２７日(日)午前中、南箕輪村の大芝高原屋内運動場にて「伊那ＪＣ人材交流サバゲ―大会」が開催されました。一般参加者の方には、伊那ＪＣの活動に興味を持っていただき、入会への意識を高めていただく目的で開催しましたが、一般参加者１３名もの方が参加して下さいました。

集合し、いよいよ始まります！

前田理事長の挨拶

会員拡大委員会　東松委員長より趣旨説明

今回は、地域課題として「障がい者への理解」をテーマとし、誰でも楽しめる手法として「屋内で行うサバゲ―」を行いました。当初は、障がいを持つ方も、事業に参加予定でしたが、新型コロナ感染症の影響により、参加は出来ませんでした。しかし、「上伊那圏域障がい者総合支援センター きらりあ」の職員の方から、上伊那での障がい者雇用の現状について、詳しい内容をお話し頂き、参加者全員が理解を深める素晴らしい機会となりました。

上伊那圏域障がい者総合支援センター きらりあ の職員の方より、上伊那での障がい者雇用の現状についてお話し頂きました。

サバゲ―では、一般参加者とＪＣメンバーが同じチームとなり交流しながら、ゲームを楽しむことが出来ました。作戦ミーティングや、試合中の声掛け、休憩時間などで、参加者は交流を深めることができ、コロナ禍のなかで、とても良い機会となりました。

チームごと、作戦会議を繰り返しながら、交流を深めます。

試合開始前の緊張感。

一般参加者の方も楽しんで頂きました。伊那JCに対する理解が少しでも深まればと願います。

サバイバルゲームでは、こちらの玩具を使用しました。スポンジの弾を発射します。

みんなで、力を合わせて試合を展開します！

これからも、伊那ＪＣは様々な事業を展開していきます。毎年、様々な地域課題に取り組み、多様性を持った団体です。地域に必要とされる団体であり続けるためには、多くの仲間が必要不可欠です。

地域のために、私たちと一緒に活動してみませんか？

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一般社団法人伊那青年会議所

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