2019年度3月事業「JCI Achieve・JCI Impact」が開催されました。

3月2日(土)伊那商工会館にて、3月事業「JCI Achieve(JCIアチーブ)・JCI Impact(JCIインパクト)」を開催しました。

この事業は、日本JC(日本青年会議所)から、ヘッドトレーナーをお招きし、「JCI Achieve」「JCI Impact」の2つのJCI(国際青年会議所)公式コースにより、青年会議所活動の目的、指針、また、地域課題の解決に向けた持続可能な解決策について、会員が学ぶものです。

 

「JCI Achieve(JCIアチーブ)」

JCI Achieveは、青年会議所の意義や目的を、事例研究やディスカッションにより理解するコースです。 全世界のJCが取り組む「JCIミッション」を青年会議所の活動に効果的に取り入れるために、地域特性を理解し、その価値を認識し、積極的な市民である新メンバーが求める機会を創造することにより、より良い変化をもたらせるような魅力的な組織を構築する方法を学びます。

 

「JCI Impact(JCIインパクト)」

JCI Impactは、行動する市民として、地域社会に積極的に貢献できるJCIメンバーのために向けられたコースです。 コースは積極的な社会参加の概念について議論します。 コミュニティー・ニーズの分析、実際に起った問題原因の検証。 また青年会議所が地域社会の有益な変化を興すために他のパートナーと協働できる事業について議論します。

 

お越しいただいたヘッドトレーナーの

嶋崎知実先輩(東京青年会議所新宿区委員会シニア)

松永了君(春日井青年会議所)

アシスタントトレーナーの加藤三佳君(前橋青年会議所)

お忙しい中、遠路お越しいただきありがとうございました。

 

合計6時間を超える長時間の講義にも、皆、最後まで集中力を切らさず真剣に取り組むことができました。

講義を通してメンバーに新しい気づきや、今後の活動に向けた決意も生まれました。

 

また、事業には、駒ヶ根JC、松本JC、八王子JC、土岐JCから、理事長、副理事長をはじめ、多くの皆様に駆けつけていただきありがとうございました。

今後も、会議所の枠を超え、協力し、共に成長していきましょう。