3月事業「大人が自身の姿を見つめ直す事業」が開催されました。

3月27日(火)伊那商工会館1階大ホールにて、親学委員会が3月事業「大人が自身の姿を見つめ直す事業」を開催いたしました。

この事業では、子供の成長を願うのであれば、まずは大人が自身を見つめ直し、大人も子供と共に成長していく必要があるとの考えをもとに行われ、子供たちは大人をどのように見ているかを知るために、事前に伊那市、箕輪町、辰野町、南箕輪村にある全9中学校の2年生1,240人を対象に「大人に対する意識」アンケートをとりました。

事業当日は、そのアンケート結果の発表や、教育に携わる方々からのスピーチがあり、それらの内容をもとにグループディスカッションが行われました。

結果報告書を中学校の全家庭に配布しました。内容は以下からご覧いただけます。

3月事業結果報告書

「大人に対する意識」アンケートの結果を発表

アンケートの結果は以下からご覧いただけます

中学生の「大人に対する意識」アンケート結果(PDF:381KB)

春富中学校 小島先生のスピーチ

小島様

伊那市キャリア教育コーディネーター久保村様からのスピーチ

久保村様

西箕輪中学校PTA独自の取組みである「親子の手紙」について富澤様からスピーチ

富沢様

 

グループディスカッション

 

JCメンバーだけでなく、学校の先生方、教育団体関係者、保護者の皆様と熱い議論が交わされました。

3月集合

本事業の内容を活かし、引き続き1年間活動していきます。